最終更新日 2024年11月19日 by michidoo
私が初めて紅茶を飲んだのは大学時代の時です。
それまでどちらかというと紅茶は苦手な方でしたが、当時付き合っていた今の主人が紅茶が大好きで淹れてくれた物を飲んだのが最初でした。
ミルクと砂糖を淹れた紅茶はほんのり甘くて香りも良く、何故今まで苦手だったのか不思議なくらい紅茶の美味しさに目覚めそれ以来自宅や職場、カフェなど様々な場所で愛飲するようになりました。
気付けば紅茶を飲む事というのは私のリラックスタイムには欠かせないアイテムとなりました。
特に子供が生まれてからは毎日慌しく、自分の時間もほとんどない中でストレスがたまる事も多かったのですが、子供が寝てから一人でまたは主人と一緒に紅茶を飲みながらゆっくりすると気持ちが軽くなり、1日の疲れが吹き飛ぶ感じがしました。
昔は砂糖を入れて甘くして飲んでいたのですが、ダイエットの事を考えてミルクだけで飲むようになりました。
そうすると料理などと一緒に飲んでもとても合うし、甘い物と食べても適度に口直しができて相乗効果でどちらも美味しく頂けます。
紅茶は私の生活になくてはならないもので、私の精神安定剤になっています。