最終更新日 2024年11月19日 by michidoo
私は、個人的にお世話になっているあねの家を掃除してあげたことがあります。
姉とは13歳離れていますが、幼いときからとても私によくしてくれて、今でも裕福に暮らしている姉は、お小遣いをくれます。
私は、姉の家でもよく遊びにいきます。
姉は本当にきれいだし、スタイルも良いし、行動的だし、情けもあって、優しいしとても、模範的な人間で、家族も素敵な義兄や姪っ子までいて、わたし自信人生のロールモデルです。
大きな家に住み、服のセンスや、家具やインテリアのセンスも最高です。
が、ひとつ問題があります。
ある日、義兄がつぶやきました。
「もう少しきれいに掃除してほしい」って、そうです掃除がうまくないんです。
広い家で、自分でも片づけがじょうずでないことを自覚していますから、ものはあまり無く、がらんと、させています。
ものが多ければ掃除が必要で、片づけが必要だということを知っているのですが、台所だけはどうしようもありません。
毎日の料理作りで、道具が最低限無いのですがそれでも主婦として必要ですね。
大きな家ですが建てて20年目だそうで、私は、お世話になってる姉にお返しがしたくて台所掃除をしてあげました。
ハウスクリーニング顔負けの磨き倒しようで、冷蔵庫の中、換気扇、レンジ、台所に面した窓、プロのような掃除道具はありませんでしたが、たわし、歯ブラシ、クレンザーで朝から夕方まで丸二日間磨き倒しました。
きれいになりました。
ぴかぴかになりました腕が痛くなりました。
もし専門家だったら、道具があるのでこんなに苦労しなかったかも。
ここの業者もオススメですよ。