最終更新日 2024年11月19日 by michidoo
多くのビジネスマンから注目を集めているベトナム。
近年では中国からの撤退や進出を断念し、東南アジアを目指している人が多くみられます。
海外に進出する際、どこの国でも同じことが言えますが、言葉の壁をどういった形でクリアするかが最大の焦点となります。
言葉だけではなく文化の違いもあり、こうした問題は非常に複雑です。
しかし自分で言語を覚える必要があるかどうか?はまた話しが別です。
現地のコーディネーターを雇う例も多く、現場の人は全く現地語ができないといった人もみられます。
社内のコミュニケーションが英語というところも多いことから、現地語をマスターしていないといった人も多いそうです。
ベトナムでのビジネスには語学力が必要か?という点ですが、言葉ができるスタッフがいれば必要ないですし、いない場合はやはり必要と考えるべきです。
ベトナムでビジネスを検討されている方で、時間に余力がある人はまず、現地語をマスターしてみてはどうでしょうか?
言葉できることは経営のうえでも、プラスになります。
現地の社員も言葉ができるスタッフだとコミュニケーションが取りやすいことから、親近感も増すこととなります。
どこの世界でも同じことが言えますが、人は心と心のつながりが大事な生き物です。
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