最終更新日 2024年11月19日 by michidoo
産まれてから、人は何冊の本と出会っていくのでしょうか。
書店にいくと、いつも新刊の本が所狭しと並んでいるし、図書館にいっても蔵書の量の多さにびっくりさせられます。
しかし、多い中、手に取る本の冊数はたかがしれています。
いかに良い本に出会うかは、自分のインスピレーション次第かもしれません。
日常的に本を読む人は、本をひらいて、最初の数ページに目を通しただけで、自分の中にスーッと入ってくる本か、全く馴染んでこない本かわかるといいます。
馴染んでくる本こそ、自分に何かメッセージを届けてくれる本かもしれません。
「馴染むこと=簡単」ではありません。
難しくても、乗り越えていきたい、理解していきたいという本は馴染む本に当てはまるとおもいます。
難しくても、理解したいという気持ちが助けてくれて、結果として読みこなせたといった感じです。
知識をえられる本があれば、心を休めてくれる絵本や励ましをテーマにした本もあります。
そういった本も上手に利用することで、疲れた心をいやしたり、別世界を旅した気分になれるのもいいですね。
本は学びだけではなく、癒しもあたえてくれます。
自分の心にぴったり当てはまる本を一冊でも多くみつけてみましょう。
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